すべり症は女性に多いって本当?

すべり症は確かに女性に多く、中高年以降の女性は男性に比べて約5倍の頻度ですべり症が見られます。

特に50~60歳くらいの閉経の頃に多く発症しやすいといわれています。そのため女性ホルモンの影響で骨粗しょう症が進行しやすくなって、日常生活の些細な衝撃で椎骨にヒビが入ったり、弓骨のヒビや骨折によって、すべり症の発症となりやすいといわれています。

また、一説によると、女性の体型上下から2番目の腰椎4番の弓椎の両側にある椎間関節の傾きが前方に滑りやすい形をしているといわれています。加齢とともに腰椎を支えている筋肉に疲労が蓄積したり老化したりして支えられなくなって滑りやすい状態になりやすいのだとも、加齢とともに膝や股関節の老化と同じように腰椎も椎間板の弾力が無くなることによって滑るともいわれています。

このように理由は諸説あるのですが、はっきりと原因がわかっているわけではありません。

しかし、女性ホルモンの現象によって、加齢減少が進むといわれています。加齢減少が進むとヒアルロンサンやコラーゲンが減少すると、関節と関節の軟骨や背骨の脊椎と脊椎の間の椎間板はクッションの役割をしているその弾力はコラーゲンの比率が非常に高いのです。コラーゲンの減少は椎間板ヘルニアの変形も生じさせ腰椎4番の傾斜が酷くなり前に傾き滑りやすくなってしまうのです。

また、家事で腰を曲げる機会も腰に負担のかかる姿勢も多くそれも滑りやすい形状の原因だともいわれています。女性は腰を曲げる機会が多いので、腰痛が起きても疲れだろうと見逃しやすいのです。

このような生活習慣から、腰椎すべり症になりやすい状況にある女性が多いのは確かです。

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2014年4月16日

aku5new2i (15:35) | コメント(0)

カテゴリ:すべり症治療の知識

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